2026年2月18日

初心者でもできる「【お手入れ】式が終わったその日に!「脱いだ後の4ステップ」入門 いせやアリオ店





初心者向け:振袖の脱いだ後のお手入れ4ステップ


初心者でもできる「【お手入れ】式が終わったその日に!脱いだ後の4ステップ」入門

成人式や結婚式など、大切な一日を過ごした後の振袖は、想像以上に湿気や外気にさらされています。「クリーニングに出すまで何もしなくていいの?」「畳めないけれどどうすればいい?」という不安を抱える方は多いですが、結論から申し上げますと、ご自宅で「湿気を払い、汚れを確認する」だけで、着物の寿命は格段に延びます。難しい知識は必要ありません。専門店へ預ける前に行いたい、最低限かつ最も重要な4つの手順をまとめました。

1. まずは「湿気」を逃がす陰干し

着物は湿気を嫌います。脱いですぐに畳んで箱にしまってしまうと、カビや変色の原因となります。まずは着物専用のハンガー(なければ、肩の部分に厚みのあるハンガー)にかけ、直射日光の当たらない室内で数時間から一晩ほど陰干しをしてください。帯や長襦袢も同様に、湿気を逃がすことが大切です。

2. 汚れのセルフチェック

干している間に、特に汚れやすい箇所を目視で確認しましょう。ご自身でシミ抜きをする必要はありませんが、どこに何がついたかを把握しておくだけで、その後の専門店での対応がスムーズになります。

重点チェック箇所 よくある汚れの内容
衿(えり)まわり ファンデーション、皮脂、整髪料
袖口(そでぐち) 皮脂、腕時計との摩擦汚れ
裾(すそ) 泥跳ね、階段での擦れ
前身頃(まえみごろ) 食べこぼし、飲み物のシミ

3. 小物の整理と埃払い

振袖本体だけでなく、帯締めや帯揚げ、草履のお手入れも忘れてはいけません。乾いた柔らかい布やブラシで、軽く表面の埃を払ってください。特に草履の底は、汚れが付着したままにすると劣化を早めます。軽く拭いてから、風通しの良い場所で休ませてあげましょう。なお、刺繍や金彩がある部分は非常に繊細ですので、強く擦りすぎないようご注意ください。

4. 専門店への相談・メンテナンス依頼

ご自宅での応急処置が終わったら、早めに呉服店へお持ち込みいただくのが理想的です。「目立つ汚れはないから大丈夫」と思っていても、時間が経つと浮き上がってくる黄色いシミ(変色)の原因になる汗汚れなどは、目には見えません。プロの目による点検を受けることで、次の方へ、あるいはご自身の次の機会へと、美しい状態で繋ぐことができます。

お買い物ついでに、安心してお立ち寄りください

着物のお手入れは、決して「自分一人で完璧にやらなければならないもの」ではありません。いせや呉服店アリオ店では、脱いだ後の畳み方や、落とせる汚れかどうかの判断など、店頭で実物を見ながら親身にアドバイスさせていただきます。他店で購入されたお品物や、ご実家から受け継がれた振袖のご相談も多くいただいております。費用についても事前にお見積もりをお伝えしますので、まずは「脱いだままの形」で構いません。安心してお持ちください。


✿ 店舗情報 ✿

いせやアリオ深谷店
埼玉県深谷市上柴町西4-2-14 アリオモール2F
営業時間/10:00~21:00(年中無休)
電話番号/048-572-8841

いせやアリオ深谷店は、一般呉服の和装小物から振袖、七五三まで幅広く取り扱っております。急な結婚式にも便利な配送サービス付き着物レンタルや、箪笥に眠っているお着物のクリーニングも承ります。また、前結び着方教室「千の華」アリオ教室も開講中。夕方コースはお仕事終わりの方にも好評です。

アリオ店の一番の魅力は、”お買い物ついでに気軽に立ち寄れる”こと。スタッフ一同、皆様とお会いできるのを心より楽しみにしております。



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