上里店 2021.09.26

イオン店スタッフおすすめ振袖コーデと《振袖選びのコツ》✩イオン上里店✩

こんにちは！

いつもいせや＆Komachiイオン上里店をご利用いただきありがとうございます。

9月に入りあっという間に秋モードになりました。

体がなかなか付いてこない石渡です。

秋と言えば！？

「食欲の秋」「芸術の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」などなどありますが、皆さんはどんな秋をお過ごしですか？

いせや＆Komachiイオン上里のスタッフは「食欲の秋」まっしぐらです(笑)

さて、もう９月も終わりに近づき１０月もすぐそこへ！

いせやでは2022年に成人を迎えるお嬢様の駆け込みラッシュと

2023年2024年に成人を迎えるお嬢様でにぎわっております。

2022年に成人を迎えるお嬢様は最後の前撮り撮影会がはじまります！まだの方は急ぎ足ですよ～～～～～！

そこで今回はイオンスタッフおすすめの振袖コーデをご紹介いたします。

「ハタチ」を着こなす「オトナ」になろう

まずはじめに振袖とは？

1．ハタチの式典に振袖を着る理由

日本には昔から、大切な日や節目の日には晴れ着を身に着けるという風習があります。
お正月や七五三、そしてハタチの式典など。
特にハタチの式典は大人になったことを社会に認めてもらう大切な儀式なので、きちんとした身なりをするのが礼儀！晴れ着の中で最も格の高い振袖を着るのが一番ふさわしいのです。

2．長い袖は恋のサインだった

女性から想いを伝える事は「はしたない」とされていた時代、恋のサインを振袖に託しました。
男性からのアプローチに対し、「YES]の場合はたもと（そで）を左右に、「NO]の場合はたもとを前後に振りました。今も恋愛で「振る」「振られる」という言葉が使われるのには、こんな歴史があったのです！

3．厄払いにも通じる振袖

振袖には「長い袖で厄を振り払う」という意味があり、19歳が女性の厄年であることから、様々な災難や病気などから身を守るため19歳の厄年に晴れ着の振袖を着て厄払いをするという習わしが生まれました。昔からのこの習慣が、現在のハタチの式典に振袖を着ることに繋がっているのでしょう。

振袖を着る意味が分かったところで

《振袖選びのコツ》

1.「一番好き」を自分で選ぶ

振袖選びの基本は、まず自分が「ステキ！」と思えるものを見つける事。
なりたいイメージや好きなテイストに合わせて「これを着たい！」と思える納得の一枚を探してみて下さい。

2.「似合う！」を選んでもらう

家族や友達など、自分をよく知る人の客観的な意見も参考にしてみましょう。
いつもの洋服では選ばない色を羽織ってみたら意外と似合う！という場合もあります。

3.プロのスタッフにお任せする

トレンドを熟知するスタッフにも似合う色柄やオススメの振袖を聞いてみましょう！
体型や肌の色、着こなしたいイメージに合わせて最適な振袖を提案させて頂きます。

ではさっそくイオンスタッフのオススメをご紹介していきます！

イオン上里店では「ご購入プラン」「レンタルプラン」がございますが、今回は「ご購入プラン」のご紹介です！

流行りのくすみカラー

《くすみブラウン》

今流行りのくすみカラー！！！ベージュブラウンです！！！
大人かっこ可愛いいコーデに！！！
こちらスタッフイチオシコーデです！！！

定番カラー

《定番の赤》

こちらは成人式定番カラーの赤です！！！！
定番ということは赤の着物を着ている方が多いという事になります。が、同じ赤色でも薄い赤やオレンジ寄りの赤、着物の柄や小物によって違くなります！！！！

こちら着物は同じもので帯を変えてみました！
どうでしょうか？雰囲気ががらりとかわりましたね！

赤色には、古くから日本では「魔よけの色」「邪気を払う色」とされております！またお祝いにふさわしい色ともいわれています！

古き良き伝統技法

《辻が花　絞り染めのお着物》

「辻が花とは？」という方もいらっしゃるかと思いますが。
絞り染めを基調として、描き絵、摺箔(金銀の箔を用いた装飾技法のひとつで、箔を布に貼り付けるものです)、刺繍などを併用したものです。
奈良時代から日本に伝統的に続く手法で高度な技法です。
古き良き、昔からの伝統技法をもちいた辻が花の着物は格段です！

人気急上昇のホワイト

《人気のホワイト》