成人式までの
スケジュール

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二十歳、感謝を込めて最高の姿で

成人式は大人になったことをお祝いする日。生まれてからずっと見守ってくれた大切な人に感謝し、喜びを分かち合う日です。
日本の伝統の民族衣装「振袖」を着て、かけがえのない思い出をつくり、これからのすてきな人生のスタートを切りましょう。

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情報収集

写真:振袖のカタログを見る女性たち
約2年前~

振袖ってどんな感じ? 何色がいいのかしら? カタログやWebで情報を集めてみましょう。
ご家族やお友達と相談したり、成人式を経験したご親せきやご近所さんに聞いてみるのも参考になります。
ネットやカタログではわからない口コミも大切です。
また、お店に行って実際に振袖を見るとイメージがさらにふくらみます。

振袖コレクション

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振袖選び

写真:緑色の振袖をお客様に勧める女性
約1年半前~

いろいろな振袖のなかから気になる数着を“試着”します。
身体に当てて色や柄を見ながら、顔映りをチェックします。
お店の人がまるで本当に振袖を着ているように着付けてくれます。
このとき、顔周りと同時に全身も見ましょう。
振袖の次に帯締め、帯揚げなどの小物も一緒に選びます。
わからないことも多いので、お店の人に相談すると的確なアドバイスがもらえます。
事前に予約をしてから行くとスムーズに進みます。うれしいプレゼントがある場合もあるので、お見逃しなく。

振袖豆知識振袖来店予約

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前撮り記念撮影

写真:水色の振袖の女性が表紙のアルバム
約1年前から3ヵ月前

成人式当日はあわただしく、写真を撮る時間はないので、その前に写真撮影をしましょう。
自分一人のポーズ写真はもちろんですが、ご両親やお祖父様、お祖母様との家族写真もぜひ。
このときに草履での歩き方、袖の扱いなどに慣れておきます。
成人式のリハーサルでもあります。

前撮り記念写真振袖の身のこなし方

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当日までの準備

写真:画面に振袖を着た女性たちが映るスマホ
約3ヵ月前から前日

体調管理を万全に。予約の確認もしっかりと行いましょう。
着付けに必要な小物類のチェックを行ない、必要なものを揃えます。
半襟などの縫い付けも早めにしておきましょう。
当日の持ち物は忘れ物がないよう、事前に準備をしておきます。
着付けをお願いする場合、前日までにお店に持参して必要なものをチェックしてもらうと安心です。
髪飾りや草履、足袋、補正タオルもお忘れなく。

成人式当日のこと「持ち物」

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成人式当日

写真:赤い振袖とピンク色の振袖を着た女性2人組
本番

当日はノーメーク、ノースタイリング剤で時間通りに着付けをお願いしてあるお店へ。
ヘアセットの後に着付けをするので、簡単に脱げるよう、前開きのブラウスやワンピースなどを着用していきます。
着付け時には帯締めの結び方や帯飾など、遠慮なくお店の人に相談しましょう。

成人式当日のこと「タイムスケジュール」たたみ方とお手入れ・保管