【2026年版】成人式の寒さ対策はこれでOK！振袖姿でも暖かく過ごせるプロの工夫まとめ【アリオ深谷店】

こんにちは。いせやアリオ深谷店です。 ♡

成人式といえば、華やかな振袖姿で迎える一生に一度の大切な日。しかし、式典が行われる1月は一年の中でも特に冷え込みが厳しい時期。
「寒すぎて楽しめなかった…」「写真を撮る余裕がなかった…」というお声を、実は毎年少なくありません。

そこで今回は、2026年度に成人式を迎えられるお嬢様・ご家族様へ向けて、
振袖の見た目を崩さず、快適に一日を過ごすための“冬の寒さ対策”をご紹介します。
寒がりの方でも安心できる工夫をまとめましたので、ぜひ当日の準備にお役立てください。

振袖姿を美しく保つためのインナー選びがポイント ♡

寒さ対策は「肌に近い部分から温める」のが基本です。
ただし、振袖は衿元・袖口・裾の美しさが命。インナーがのぞいてしまうと印象が大きく損なわれてしまいます。

▼おすすめのインナー

① 薄手の発熱肌着（広めの襟ぐり）
・厚みがあるものは着ぶくれしやすく、極暖タイプは不向き。
・胸元が大きく空いたデザインだと安心です。

② 七分袖インナー
・袖口から見えづらく、振袖に最適。

③ 薄手レギンス（10分丈）
・足元が冷えやすい方は特に必須。
・裾がもたつかないフィットタイプがおすすめです。

外での撮影が多い方へ！仕込んでおける防寒アイテム

式典への移動や友人との再会写真など、外にいる時間が増える成人式。
プロの目線で「実はとても使える」アイテムを厳選しました。

▼① 貼らないカイロ
・指先を温めるのに効果的。
・貼るタイプは低温やけどの心配と、着付け後に外せない点から不向きです。

▼② ふわふわショール
・成人式らしい華やかさを保ちつつ、首元をしっかり防寒。
・白のファータイプは定番で写真映えも抜群。

▼③ 薄手の腹巻き
・体の中心部を温めると体感温度が上がりやすいのがポイント。
・厚手すぎるものは着付けに影響するためNGです。

冷えやすい“3つのポイント”を狙って温める

人が寒さを感じやすいのは 手先・足先・首元。
この3か所を温めるだけで、驚くほど楽に過ごせます。

▼手先：カイロ＋薄手手袋（レース手袋は振袖とも好相性）
▼足先：レギンスを活用して草履の冷たさを軽減
▼首元：ショールでしっかり保温。特に首の後ろは効果大！

当日に起きやすい“寒さ対策の失敗例” ♡

● 厚手インナーで着ぶくれ
→ 写真に影響しやすいため注意。衿ぐりの広い薄手タイプが最適です。

● カイロの貼りすぎで汗冷え
→ 体温調節が難しく、逆に寒くなるケースも。

● ショール忘れで凍え顔に…
→ 外撮影がある方は必須アイテムです。

成人式の持ち物に“防寒アイテム”を追加しよう

▼寒さ対策に役立つ持ち物

・貼らないカイロ（2枚ほど）
・薄手手袋（レース手袋推奨）
・ショール
・モバイルバッテリー（寒い日は減りが早くなります）
・あたたかい飲み物

前日のうちにバッグへまとめておくと安心です。

2026年ご成人の皆さまへ

寒さに負けず、最高の一日を。

成人式は、ご家族にとってもお嬢様にとっても大切な節目です。
せっかくの振袖姿ですので、寒さで楽しめなかった…という思い出にはしたくありません。

いせやアリオ深谷店では、振袖選びから当日の準備まで、安心して式を迎えられるようしっかりサポートいたします。
快適に、そして美しく。「最良のハタチ」をお手伝いできれば幸いです。

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