【今週のイチオシ】八木橋店｜黒振袖 コーディネート
今週のイチオシ！
黒 振袖コーディネート
振袖レンタル ￥239,800（税込)
＼今のトレンド振袖カラーは黒／
黒振袖は、非常に格式が高く、重厚な印象を与える着物です。
黒は、他の色と比べて奥行きがあり、神秘的な雰囲気を醸し出すことから、成人式だけでなく、結婚式やパーティーなど、特別な場にもふさわしいとされています(*・v-)))♡
今回、ご紹介させていただくこの黒振袖は、『桜（さくら）』の柄と『絞り（しぼり）』の細工が施されています。
『桜(さくら)』
桜の柄は豊かさや門出を表しています。
ほとんどが一斉に花を咲かせることから縁起の良いことの始まりとも考えられています！
日本の国花として知られる桜は春のイメージがありますが、多くの人々に愛されている文様であることから季節を問わず使われています。
桜の柄も成人式に使うにはふさわしい柄ですね♪
『絞り(しぼり)』
絞りとは、生地を染める際に、糸で括ったり器具で挟んだりして染料が染み込まないようにし、独特の模様を出す染色技法のことです。
一つ一つ手作業で行われるため、非常に手間がかかり、高級な振袖に多く用いられます。
格式ある黒の振袖にぴったりです♪
半襟(はんえり)にはからし色を合わせ、顔周りが暗くならないよう華やかさを意識してみました♡
重ね襟の部分には、三重になっているものを合わせ。さらに襟元を豪華にしてみました✩
帯には、刺繡半襟に合わせゴールド系を合わせ全体の統一感を出しました！
また、帯揚げ(おびあげ)にも同様にからし色を合わせることで明るい印象になります！
帯締め(おびじめ)には、重ね襟にも入っている赤を入れ、大きな飾りが付いているものを合わせさらに豪華にしてみました⸜(๑’ᵕ’๑)⸝
半襟(はんえり)とは
半襟は、長襦袢の襟に縫い付ける、幅が狭く短い布のことです。
振袖を着る際にも必ず必要となる部分です。
通常、半襟は白になりますが、顔に一番近い場所にあるため、刺繡やレースなどを付けて華やかにすることも可能です。
重ね襟(かさねえり)とは
着物を何枚も重ね着しているように見せるための装飾小物で、振袖と半襟の間に入れるアイテムで、襟元を彩るおしゃれな小物のひとつです。
別名「伊達襟（だてえり）」とも呼ばれます。
帯締め(おびじめ)とは
帯をしっかりと固定し、着崩れを防ぐための重要な小物のひとつです。
単に機能的な役割だけでなく、着物全体のコーディネートを華やかに彩る装飾品としての役割も担っています。
帯揚げ(おびあげ)とは
胸元の帯の上に入れるものです。
結び方を変えたり、色や帯揚げの柄によってもアレンジすることが可能です。
※上記コーディネートの小物は一部オプション品が含まれております。
また、成人式年度によっては既にお貸出しが決定している場合がございます。
いかがでしょうか？
こまち八木橋店では、
平日・休日問わず振袖選びのご予約を承っております！！
休日は都合が合わなくて…という方は平日にご来店も可能です♪
お嬢様やご家族様のご都合に合わせてご来店ください( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
大切な振袖選びですので、ぜひご家族皆様でご来店くださいませ！
ご予約をお待ちしております♡
当店では、振袖のご購入・レンタル・お持ち込みに対応しております♪
※お持込みプランをご希望のお客様は、お振袖やそのほかの小物も一式お持ちください♪
試着はもちろん、不足品の確認やクリーニングも当店にて行えます。
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■こまち八木橋店
埼玉県熊谷市仲町74 八木橋百貨店８F
TEL：048-501-1227
営業時間｜八木橋百貨店に準ずる
休業日｜当面の間、火曜定休
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