深谷本店 2024.08.12

イマドキ女子必見！振袖を着用した時のセルフメイクのポイントと注意点をご紹介　深谷本店

こんにちは(^^♪いせや深谷本店のももです。

2025年度に成人式を迎えられるお嬢様の振袖前撮り撮影も後半に入りました。
お気に入りの振袖を選んだら、メイクもバッチリ決めたいところですよね。自分の顔のことは自分が一番よくわかっているからこそセルフメイクをしたいという方も多いはず。でも普段のメイクでいいの？どんなメイクをすればいいの？と不安になることもありますよね。今回はセルフメイクのポイントと注意点をお伝えします。

セルフメイクする時のポイントは
・いつものメイクより少し濃いめに
・パーツによってはナチュラルに仕上げる
・統一感を意識する
是非参考にして下さいね(*^^*)

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セルフメイクのメリット・デメリット

メイクをしてもらう場合と、ご自身でメイクする場合、どちらにもメリットやデメリットがあります。

	メリット	デメリット
セルフメイク	・使い慣れた化粧品を使用し、自分好みのメイクをすることができる	・メイクが振袖や撮影、写真に合わないこともある・特別感が出にくい
メイクをしてもらう	・振袖や撮影、写真に合うメイクをしてもらえる。・セットに含まれているので、追加料金が発生しない ※いせや呉服店の場合・特別感を味わうことができる	・振袖や撮影、写真に合うメイクをしてもらえる。・セットに含まれているので、追加料金が発生しない ※いせや呉服店の場合・特別感を味わうことができる

いつものメイクより少し濃いめに仕上げる

普段のメイクでは振袖に映えないため、華やかでインパクトのある振袖には、濃いめのメイクを意識することが大切です。
ですが、濃いめとはいっても全てを濃くする訳ではなく、部分的にいつもより濃いめまたは、ナチュラルにすることがおすすめです。

《ナチュラルにする部分》

･アイシャドウ
アイシャドウは、ブラウン系などを使用するとナチュラルで自然に仕上がります。
イエローベースの方は、「ブラウン系」はもちろん「オレンジ系のブラウン」や「サーモンピンク」など黄みを感じるカラーで、ラメは「ゴールド系」がおすすめです。

ブラウン系が合わないと思われるブルーベースの方は、「青みのあるブラウン系」など黄みを感じないブラウンがぴったりです。
その他の色味の場合、「青みのあるローズピンク」「ワインレッド」などで、ラメは「シルバー系」がおすすめです。

アイシャドウは、未使用のブラシなどを使用し境目をしっかりぼかしましょう。
また、頬に落ちたラメはブラシなどで掃わないと、せっかく作った陶器肌が台無しになってしまいます。ラメのアイシャドウを使う際にも注意が必要です。

･チーク
最近ではチークを乗せない方も多いですが、頬などの高い部分は照明が当たりやすい為、色が飛んでしまいます。
ですので、チークを少しでも乗せないと振袖に負けてしまいがちに・・・。
チークをされる場合は、自然な血色感がでるように薄めに入れるのがポイント。濃すぎると子供っぽい印象になってしまうため、せっかくのアイメイクの印象もぼやけてしまいます。頬に軽めに入れてふんわりぼかしましょう。

《濃いめにする部分》
･ファンデーション
まず、ファンデーション前に化粧水や乳液で保湿を行いましょう。
目指す質感は、振袖にぴったりな光沢の無いなめらかな質感の「陶器肌」です。使用するファンデーションの種類は、リキッドファンデーションがおすすめです。
顔と首との境目がわからないように、しっかりぼかすことも綺麗に仕上げるポイントです。

また、クマやニキビなどはしっかり隠せていないと写真にも残ってしまいます。
コンシーラーを使用し、しっかりカバーをすることも重要です。

･アイブロウ
振袖に合う眉は、しっかりと描いてある眉毛です。
ですが、全てをしっかりめに描く訳ではなく、眉頭は薄く眉尻に向かってだんだんと濃くしていくと自然に仕上がります。また、ご自身の髪色に合わせてアイブロウマスカラなどを使用することもポイントの1つです。最近では、パウダーのみでふんわり仕上げるのが人気です♪

･リップ
振袖に合うリップは赤系がおすすめです。
可愛い雰囲気の振袖にはピンク系の赤を、かっこいいクールな雰囲気の振袖には、濃いめの赤やブラウン系などの落ち着いた赤を使用するといいでしょう。粘膜リップ系は写真で見た時に色が薄く感じるので、粘膜系にするのであればいつもよりも色味をしっかり乗せましょう！