深谷本店 2025.10.11

振袖選びで失敗しないためのQ&A！みんなが気になるギモンを解決　深谷本店

こんにちは(^^♪)いせや深谷本店のももです！
成人式という特別な日は、新成人にとって人生の大きな節目。その日を彩る振袖は、特別な思い入れのある衣装です。「いつ見に行けばいいの？」「買う？レンタル？」「ママ振でも大丈夫？」など、わからないことがたくさんありますよね。この記事では、実際に多くのお嬢様・お母様から寄せられる質問をもとに、“振袖選びで失敗しないためのポイント”をQ&A形式でわかりやすく解説します！
最後まで読めば、安心して振袖選びが進められるはずです！是非最後までご覧くださいね♪

振袖選びの来店予約はこちら♪

Q1. 準備期間と予約に関するQ&A

振袖の準備はいつから始めるのがベストですか？

A1: 理想は成人式の2年前、遅くとも1年半前までには動くのがおすすめです。
最近では、早い方だと高校3年生の夏〜秋ごろに動き始めています。「そんなに早くから？」と思われるかもしれませんが、いせや呉服店グループでは成人式当日のお仕度はご成約順でいいお時間から入れ込みをさせて頂いております。また、人気のお振袖は早い者勝ちとなり、同い年で貸出が決まっているものはお貸出しが出来ません。沢山の中から選びたい！当日のお仕度少しでもゆっくりの時間がいい！というお客様は、早めの来店が大切です。

Q2. 「レンタル」「購入」「ママ振袖」どれがいいの？

それぞれのメリットを知って、自分に合った方法を選びましょう！

方式	特徴・メリット
◇レンタル	最新トレンドの振袖を着ること出来る。お手入れ不要でラク！
◇購入	成人式以外の卒業式の袴や結婚式のお呼ばれでも着られる。自分のサイズにピッタリ仕立てられる。
◇ママ振袖	家族の思い出を受け継げる。小物で今風にアレンジ可能。

どの方法にも良さがありますが、いせやではすべてのプランに対応可能です！
実際に振袖を見比べながら、コーディネーターがぴったりのプランをご提案いたします。また、帯や小物までお嬢様の好みでコーディネートすることが可能です♬

振袖購入プラン

振袖レンタルプラン

振袖持込みプラン

Q3.　振袖の色柄選びに関するQ&A

①振袖を選ぶとき、どうやって決めたらいい？

まずは「好きな色」から始めるのがオススメです！

振袖選びのコツは、
① 好きな色や柄を直感で選ぶ
② 鏡の前で羽織って印象を確認
③ コーディネーターと相談して小物を調整
の3ステップ。

SNSやカタログを見てイメージを固めておくと、来店時にスムーズです。
特に近年は、「くすみカラー」「ワントーン」「古典×モダン」などのスタイルが人気！

振袖コレクションはこちらから♪

②自分に似合う「色」はどう選べばいいですか？

以下の3つの視点から考えてみましょう。

パーソナルカラー：肌の色（イエローベースかブルーベースか）によって、似合う色味が異なります。
- イエローベースの方：朱色、オレンジ、黄緑、茶色などの暖色系やくすみカラー。
- ブルーベースの方：青、紫、深緑、白、黒などの寒色系やビビッドカラー。
なりたいイメージ：「可愛らしく」「大人っぽく」「個性を出す」など、どんな自分になりたいかを決めると、自然と色が決まってきます。例えば、赤は華やかさ、青はクールで大人っぽい印象を与えます。
プロの意見：ご自分だけで判断せず、店舗スタッフに実際に試着して見てもらいましょう。第三者の客観的なアドバイスは、新しい発見につながります。

後悔しない振袖選び！似合う色・柄の見つけ方＆トレンド速報　こちらのブログもオススメです♪

③「柄」を選ぶ際のトレンドやポイントはありますか？

トレンドも大切ですが、「意味」も考えて選ぶと素敵です。

トレンド：近年は古典柄（桜、梅、松竹梅など）が再評価され、レトロモダンなデザインや、大胆な大柄も人気です。また、くすみカラーやアースカラーを取り入れたニュアンスのある色柄も増えています。
ポイント：「柄の意味」
- 古典柄（例：花や吉祥文様）：日本の伝統美を感じさせ、**「品格」と「縁起の良さ」**を象徴します。何年経っても色褪せない美しさがあります。
- 現代柄（例：バラ、アール・ヌーヴォー調）：個性的でモードな印象を与え、他の人と差をつけたい方に人気です。

小さな柄は上品で可愛らしい印象、大きな柄は華やかで大胆な印象になります。ご自身の身長や体型、顔立ちとのバランスを考慮し、必ず試着して全身をチェックしましょう。

トレンドから古典まで！人気振袖柄と込められた意味　こちらのブログもオススメです♪

Q4. ママ振袖を着たいけど、注意することは？

一番のポイントは「状態チェック」です！

ママ振袖を着る場合、見落としがちなのが 劣化やサイズ違い。
保管中に生地が変色していたり、草履やバッグの金具が傷んでいることも。

そのまま着られない場合も、いせやならクリーニング専門スタッフが在籍しているのでお振袖の状態もすぐに確認できます！また、そのままクリーニングに出す事も可能です！
さらに、帯や小物を今風に変えるだけでも一気におしゃれに出来ますよ♡

Q5. 振袖の金額ってどのくらい？

平均的には レンタルで25〜30万円前後、購入で35〜50万円前後 が目安です。

プラン	相場の目安（一式）	含まれるもの
レンタル	25万円～30万円	振袖、帯、長襦袢、小物一式、当日のヘアメイク着付け、前撮り撮影時のヘアメイク着付け、六切り１ポーズ
購入	35万円～100万円以上	振袖、帯、長襦袢、小物一式、当日のヘアメイク着付け、前撮り撮影時のヘアメイク着付け、六切り２ポーズ

購入プランもレンタルプランも、お着付に必要な小物一式とショールはプレゼントとなります。
▶いせやでは、明確なプラン表示で安心。
レンタル・購入・ママ振袖、すべて「トータルでいくらかかるのか」をコーディネート後にその場でご案内いたします。費用のご不安もお気軽にご相談ください。

Q6. 前撮りっていつするの？どんな準備が必要？

Q、前撮りはいつ頃行うのがおすすめですか？

以下の時期がおすすめです。

春～初夏（3月～6月）：成人式の約1年半前。日焼けの心配が少なく、気候も安定しているため、ロケーション撮影にも適しています。この時期なら、振袖や美容室の予約も余裕を持って取れます。
夏（7月～9月）：紅葉シーズンは人気がありますが、10月～11月は七五三シーズンの為大変混雑します。7月～9月の夏休みシーズンがオススメです♪

前撮りは、成人式当日とは違うヘアスタイルやメイクを試す絶好の機会です。当日バタバタしないためにも、前撮りで一度、振袖を着る体験をしておくことを強くおすすめします。

▶いせやでは、自社フォトスタジオKomachiを併設しております。
撮影・着付け・ヘアメイクがすべてワンストップでできるから、移動もラクラク！
ご家族での撮影も好評です♪