《知っ得Weekly》振袖が着崩れた時の対処法って知ってる?
今回は、
振袖が着崩れた時の対処法
について詳しくご紹介いたしますദ്ദി˶˙ᵕ˙˶ ))✧

着物を着る機会が減っている現代では、着慣れない振袖に苦戦してしまい着崩れをしてしまうことがあります。(・・;)
¥普段から着物を着ている方でも1日中、着崩れなく過ごすことは至難の業です(・・;)
着崩れてしまった場合の対策
①襟元がゆるんでしまったら
襟元を手ですーっと撫でてゆるみ部分を帯の下に入れ込みます。
②帯が下がってきたら
一度帯をぐっと持ち上げ、もとの位置に戻します。胴回りの帯がゆるんでいると感じたら背中側の帯の下に小さいタオルやハンカチを差し込めば解消します。
帯揚げも緩んでいる可能性もあるのでチェックしておきましょう!
意外とあって助かるのがタオルハンカチ
先程もご紹介したように帯が緩んできたときに後ろの帯に挟んだり、
もしも水などが振袖にかかってしまったときも乾いたタオルですぐ拭き取れば
シミになりにくいです。
手を洗った時に拭く用ともう一つタオルハンカチを用意しておくことをおすすめいたします。
着崩れを防ぐ対策
着付け師さんがきれいに着つけてくれても体の動きに合わせてだんだんと緩んでいくものですが、これは着崩れではなく必ずおこるものです。
振袖の裾を踏んでしまったり、大股で歩いてしまったり、無理な動きをしてしまうと着崩れに繋がってしまいますのでゆっくりと歩くことを心がけてくださいね♪
【車に乗る時】
①両袖を綺麗に重ねて左腕にかける
②右手で前身頃と下前の脇を両方持ち上げる
右手を下ろした時、1番上の前身頃の褄下(衿先から下の部分のことです。)と脇を両方同時に5センチ程つまんであげます。
③座席にお尻から座る
①②の状態のまま、後ろ向きにお尻からゆっくり浅めに座ります。
両足をそろえて浮かせて、お尻を軸にして体を回転させて乗り込みましょう。
この時に、車のステップに裾がついて、汚さないように気をつけましょう。
【車を降りる時】
①両袖を綺麗に重ねて左腕にかける
車に乗る時を同じように重ね、腕にかけます。
②体の向きを変え、ゆっくり降りる
両足を揃え、ゆっくり降りてくださいね。
この時も乗る時と同じように、裾をステップで汚さないように気をつけてください。
頭をぶつけるとヘアセットが崩れてしまいますし、着崩れの原因にもなりますから、注意してくださいね。
そして、車から降りたら、ご自身で裾や袖を点検しましょう。
また、おはしょりがめくれていないかも確認しましょう。
ご自身で見ることの出来ない後ろ姿は、ご家族様や友人の方に確認してもらいましょう。
最後に、バッグやショールを車に置き忘れないようにしてくださいね。
まとめ
振袖は、歩いたり椅子に座ったりなどの動きが原因で、どんなに気をつけていても着崩れが生じてしまう可能性があります。
着崩れてしまった時に慌てないように、対処法をしっかりと確認しましょう♪
いかがでしょうか?
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■熊谷八木橋店
埼玉県熊谷市仲町74 八木橋百貨店8F
TEL:048-501-1227
営業時間|八木橋百貨店に準ずる
休業日|当面の間、火曜定休



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