1. HOME
  2. いせや日記
  3. 【知っ得Weekly】母の振袖を娘が着るには何が必要?東松山店

【知っ得Weekly】母の振袖を娘が着るには何が必要?東松山店

東松山店

こんにちは!いせや呉服店 東松山店です。

「お母様が成人式で着た振袖を、娘にも着せたい」
「振袖はあるけれど、帯や小物もそのまま使えるの?」
「何十年も前の振袖だけど、クリーニングやサイズ直しは必要?」

そんな疑問をお持ちのご家族様も多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、お母様の振袖をお嬢様が着るためには、振袖の状態確認・サイズ確認・不足している小物のチェック・コーディネートの見直し・必要に応じたお手入れや仕立て直しが必要です。

振袖そのものがきれいな状態でも、長期間保管している間にシミやカビ、変色が起きていたり、お母様とお嬢様の身長や体型の違いによってサイズが合わなかったりする場合があります。

また、振袖はそのまま受け継ぎながら、帯や帯締め、帯揚げ、重ね衿、草履バッグなどを現在のトレンドに合わせて変更することで、ぐっと今っぽいコーディネートにすることもできます。

「母の振袖を着る」と決めたら、まずは振袖一式を出して、成人式直前ではなく余裕を持って専門店へ相談することがおすすめです。

今回は、母の振袖を娘が着るために必要な準備や確認ポイントについて詳しくご紹介いたします。


東松山店振袖

お母様の振袖を受け継ぐ「ママ振袖」とは?

お母様やお姉様、ご親戚などが成人式で着用した振袖を、お嬢様が受け継いで成人式に着るスタイルは、一般的に「ママ振袖」や「ママ振」と呼ばれています。

振袖には、ご家族の思い出が込められています。

「お母さんが二十歳のときに着た振袖を、娘にも着てほしい」

「祖母が母のために用意してくれた振袖だから、次の世代にも残したい」

そんな想いから、ママ振袖を検討されるご家庭も少なくありません。

一方で、実際に振袖をタンスから出してみると、「振袖はあるけれど、このまま着られるのかわからない」「小物が全部揃っているのかわからない」「娘が着ると少し昔っぽく見えないか心配」といった疑問が出てくることもあります。

ここからは、ママ振袖を着るために確認しておきたいポイントを順番にご紹介します。

まずは振袖一式が揃っているか確認しましょう

ママ振袖を着ると決めたとき、最初に確認したいのが「何が残っているか」です。振袖だけがあれば成人式に出席できるわけではありません。

東松山店振袖小物
東松山店和装小物

振袖以外に確認しておきたいもの

  • 長襦袢
  • 袋帯
  • 帯締め
  • 帯揚げ
  • 重ね衿
  • 草履
  • バッグ
  • ショール
  • 肌着
  • 裾除け
  • 腰紐
  • 伊達締め
  • 帯板
  • 帯枕
  • 三重仮紐
  • 衿芯
  • 足袋

数十年前に着用した振袖の場合、振袖や帯は残っていても、着付け小物の一部が見つからないケースがあります。また、ゴムや紐などは経年劣化している場合もあるため、「あるから使える」とは限りません。

ご相談でよくあるケース

「振袖・帯・長襦袢までは見つかったけれど、何が足りないのかわからない」

ご家族様からすると、小さな着付け小物まで一つひとつ把握するのは難しいものです。そのため、ママ振袖を検討するときは、見つかったものをできるだけまとめて専門店へ持っていき、不足品を確認してもらうと安心です。

何十年も保管していた振袖は状態確認が大切です

次に重要なのが、振袖そのものの状態です。振袖は着用回数が少ないため、一見するときれいに見えることがあります。

  • 衿元の黄ばみ
  • 袖口の汚れ
  • 汗ジミ
  • カビ
  • 金彩の変色
  • 裏地の変色
  • におい
  • 折りジワ

特に注意したいのが、振袖を広げずに「たとう紙の上から見ただけ」で判断してしまうことです。

成人式が近づいてから初めて広げ、「よく見たらシミがあった」「前撮り直前に汚れが見つかった」となると、お手入れや加工が間に合わない可能性があります。

「見た目はきれいだったのに」というケース

「ずっとタンスに入れていたから大丈夫だと思っていました」

しかし実際に確認すると、振袖の表面ではなく裏地が変色していたり、衿元に薄いシミがあったりすることがあります。

成人式や前撮りでは写真をたくさん撮ります。小さな汚れでも、場所によっては写真で目立ってしまう場合があります。そのため、振袖を着る予定が決まったら、できるだけ早めに状態を確認することが大切です。

サイズは合う?身丈・裄・袖丈をチェック

お母様の振袖をお嬢様が着る場合、状態と同じくらい重要なのがサイズです。

身丈・裄丈・袖丈

お母様とお嬢様の身長がほぼ同じでも、腕の長さや体型が異なることがあります。そのため、「母が着られたから娘も問題なく着られる」とは限りません。

多少の違いであれば着付けで調整できる場合もありますが、大きくサイズが違う場合には仕立て直しが必要になることがあります。

例えば、お嬢様の方が身長が高い場合、袖が短く見えたり、裾の長さが足りなくなったりすることがあります。逆に、お嬢様の方が小柄な場合も、着付けのバランスを確認する必要があります。

サイズに関してはご家庭で判断するのが難しいため、実際に羽織ったり試着したりして確認することがおすすめです。

成人式直前の確認では間に合わないことも

ママ振袖で特に気をつけたいのが、「振袖があるから準備はあとで大丈夫」と考えてしまうことです。

レンタル振袖を選ぶ場合は、お店で必要なものがセットになっていることも多いため、準備内容が比較的わかりやすくなっています。一方、ママ振袖の場合は「振袖はある」という安心感から準備が遅れやすい傾向があります。

  • シミ抜き
  • 丸洗い
  • サイズ直し
  • 長襦袢の確認
  • 半衿の取り付け
  • 小物の買い足し
  • 帯や小物のコーディネート
  • 草履やバッグの確認

特に仕立て直しやお手入れが必要になった場合、作業には一定の期間が必要です。成人式直前や前撮り直前では、希望する加工が間に合わないこともあります。

ママ振袖を検討している場合は、成人式のかなり前から一度点検しておくことが安心につながります。

東松山店振袖小物

振袖はそのまま、小物だけ変えるのもおすすめ

「母の振袖を着たいけれど、少し昔っぽく見えそう」と心配されるお嬢様もいらっしゃいます。

そんな場合におすすめなのが、小物のコーディネート変更です。振袖そのものはお母様のものを使用し、次のようなアイテムを変更するだけでも全体の印象は大きく変わります。

  • 帯締め
  • 帯揚げ
  • 重ね衿
  • 半衿
  • 草履
  • バッグ
  • 髪飾り

例えば、古典柄の振袖に淡いくすみカラーの小物を合わせたり、白や金を取り入れてすっきりまとめたりすると、今らしいコーディネートになります。

逆に、お母様が使っていた帯がとても素敵であれば、帯はそのまま活かし、帯締めや重ね衿だけを変更する方法もあります。

ママ振袖は「全部そのまま使う」か「全部買い替える」かの二択ではありません。

使えるものを活かしながら、お嬢様らしいコーディネートに整えることができます。

お嬢様の好みも大切にしましょう

ママ振袖を選ぶときに、もう一つ大切なのがお嬢様ご本人の気持ちです。

ご家族様にとっては思い入れのある振袖でも、お嬢様が「自分に似合うかな?」「もう少し違う雰囲気が好き」と感じることもあります。

そんなときは、まずママ振袖を実際に着てみることがおすすめです。ハンガーに掛けて見る振袖と、実際に着た姿では印象が大きく異なります。

「思っていたよりかわいい!」

「この色なら自分らしく着られそう」

帯や小物を変更することで、このように印象が変わることもあります。

反対に、試着した結果「やっぱりレンタル振袖の方が自分らしい」と感じることもあるでしょう。それも決して悪いことではありません。

成人式はお嬢様にとって一生に一度の大切な節目です。ご家族の想いを大切にしながら、最後はお嬢様が納得できる一着を選ぶことが何より大切です。

東松山店振袖

母の振袖を娘が着るまでの準備チェックリスト

ママ振袖を検討している方は、まず次の順番で確認してみてください。

1.振袖一式をタンスから出す

振袖、帯、長襦袢、小物など、保管しているものを一度すべて出します。

2.振袖の汚れやシミを確認

衿元、袖口、裾、裏地などを確認します。

3.サイズを確認

お嬢様に羽織ってもらい、身丈や袖、裄の長さを確認します。

4.必要な小物が揃っているか確認

着付けに必要な小物の不足や劣化をチェックします。

5.専門店で点検・相談

自分たちでは判断できない部分を専門スタッフに確認してもらいます。

6.コーディネートを決める

振袖や帯を活かしながら、お嬢様の好みに合わせて帯締め・帯揚げ・重ね衿などを選びます。

7.前撮り・成人式当日の準備を確認

振袖だけでなく、前撮り撮影や成人式当日の着付け・ヘアメイクについても合わせて確認しておくと安心です。

ママ振袖の相談で持っていくものは?

専門店へ相談するときは、可能であれば振袖一式を持参することをおすすめします。

  • 振袖
  • 長襦袢
  • 帯締め
  • 帯揚げ
  • 重ね衿
  • 草履
  • バッグ

など、見つかったものをまとめて持参すると、使えるものと不足しているものを確認しやすくなります。

「これは必要かわからない」というものも、一緒に持っていって問題ありません。最初からご家庭で完璧に仕分けをする必要はありません。

まとめ|母の振袖を娘が着るなら、まずは早めの点検を

お母様の振袖をお嬢様が成人式で着るためには、
・振袖の状態確認
・サイズ確認
・必要な小物の確認
・お手入れ・仕立て直し
・お嬢様に合わせたコーディネート
が重要です。

お母様の振袖には、ご家族の思い出や想いがたくさん詰まっています。その振袖をお嬢様らしくアレンジして次の世代へ受け継ぐことができるのは、ママ振袖ならではの魅力です。

一方で、長期間保管されていた振袖は、見た目だけでは判断できない汚れやサイズの問題があることもあります。「成人式はまだ先だから大丈夫」と思わず、まずは一度振袖を確認してみてください。

いせや呉服店 東松山店では、ママ振袖を着たい方のご相談も承っています。

「何が足りないかわからない」

「この振袖は娘でも着られる?」

「小物だけ今風に変えたい」

「ママ振袖とレンタル、両方比較したい」

という段階でも大丈夫です。振袖選びは、最初から答えを決めて来店する必要はありません。

ご家族様とお嬢様で相談しながら、一番納得できる成人式スタイルを見つけていきましょう。

よくある質問|母の振袖を娘が着るには?

Q1.母と娘の身長が違っても着られますか?

A.多少の差であれば着付けで調整できることもあります。
ただし、身長差や腕の長さの違いが大きい場合は、身丈や裄丈の仕立て直しが必要になる場合があります。

Q2.ママ振袖は昔っぽくなりませんか?

A.小物や帯、ヘアスタイル、髪飾りなどを現在の雰囲気に合わせることで、今らしいコーディネートにすることができます。
振袖自体が古典柄の場合は、むしろ時代に左右されにくく、上品な雰囲気を楽しめることもあります。

Q3.何を持って相談に行けばいいですか?

A.振袖、長襦袢、帯、小物類など、ご自宅に残っているものをできるだけまとめてお持ちください。
何が必要かわからない場合も、そのまま一式お持ちいただければ確認しやすくなります。

ママ振袖のご相談もお気軽にどうぞ

無料試着受付中。見るだけでもOK!
ご家族様でのご来店も大歓迎です。

東松山店

いせや東松山店では広々とした駐車場も完備しておりますので、お車でのご来店もスムーズです。

振袖撮影などお気軽にお問い合わせください。

 

 

■店舗情報一覧
✿東松山店
埼玉県東松山市松葉町3-15-13
いせや:0493-59-9371
KOMACHI:0493-59-9381(火・水定休)

✿深谷本店
埼玉県深谷市仲町4-3
いせや:048-571-3161
KOMACHI:048-577-3746
(水曜・第一火曜定休)

✿アリオ深谷店
埼玉県深谷市上柴町西4-2-14
アリオ深谷2F
048-572-8841(年中無休)

✿鴻巣店
埼玉県鴻巣市本町8-5-26
いせや:048-540-6888
KOMACHI:048-540-6733
(火・水定休)

✿熊谷八木橋店
埼玉県熊谷市仲町74
八木橋百貨店8F
048-501-1227
(八木橋百貨店の休業日に準ずる※臨時休業日を設けさせていただくことがございます)

✿ファーストコレクション熊谷行田店
埼玉県熊谷市佐谷田1260
048-501-7620
(火・水定休)

✿ファーストコレクション本庄早稲田店
埼玉県本庄市早稲田の杜5-7-2-101
0495-71-4466
(火・水定休)

Instagramは各店で更新中♪
深谷店@komachi_fukaya

鴻巣店@komachi_kounosu

東松山店@komachi_higashimatsuyama

八木橋店@komachi_yagihashi

ファーストコレクション熊谷行田店@firstcollection

ファーストコレクション本庄早稲田店@firstcollection.h

Tik Tokも更新中!!

いせや呉服店@iseya.komachi

YouTube
いせこまチャンネル

フォロー!いいね!ありがとうございます♪♪
まだお済でない方は是非、よろしくお願いします♪

関連記事