川越店 2023.08.27

成人年度が18歳になったけれど、自分の成人式はいつ？　川越店

2018年の民法改正により、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられました。
その影響により、これまで20歳のお祝いとして行われていた成人式が
いつ行われるの？何歳で出席するの？という疑問の声をお聞きします。
今回は成人年齢の引き下げに伴う変化と、成人式についてお話しさせていただきます。
川越市の二十歳のつどい（旧成人式）会場ウェスタ川越向かい
振袖専門店FURISODE BASE いせや川越店酒井です

そもそもなぜ18歳が成人になるの？

日本は明治9年より20歳を成人年齢として扱ってきました。
しかし近年選挙権の年齢が18歳に引き下げられた事から、
成人年齢を見直し18歳が成人年齢となりました。
これは世界的に見ても18歳が成人年齢とする国や地域が
多い事にも関係しているかもしれません。
2022年4月より成人年齢が20歳より18歳に引き下げられました。
成人年齢の引き下げで様々な事が、18歳から出来るようになる一方で
従来通り20歳にならないと出来ない事も有ります。
代表的なことを簡単に並べておきます。

18歳で出来るようになったこと。
＊契約（ローン・クレジット・携帯等）に保護者の同意が不要
＊国家資格（公認会計士・医師免許・薬剤師免許）の取得
＊結婚「男女とも18歳に統一」
これまで親の判断がないと決定しにくかった事が、18歳になれば
出来るようになりました。

成人になっても20歳までできないこと。
＊飲酒
＊喫煙
＊ギャンブル（競馬・競輪などの投票券の購入）
健康面への影響や非行防止、青少年保護等の観点から
これまでと変わらず20歳からという年齢が維持されています。

成人式はどうなっているのでしょうか？

全国的に20歳で二十歳のつどい（旧成人式）が行われています。
多くの自治体が従来通り「二十歳」を祝う式典を対象年齢20歳のまま
2023年以降も行う予定です。その理由として18歳は進学や就職を控え、
「参加が難しい人が増える」「飲酒や喫煙が認められる大人としての自覚を促す」など
同年度に満２０歳になる方を対象としながら、新たな名称（二十歳のつどい等）で、
実施するケースがほとんどのようです。

誕生日別対象式典一覧

生年月日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　式典年度
2003（平成15）年4月2日～2004（平成16）年4月1日　　2024（令和6）年
2004（平成16）年4月2日～2005（平成17）年4月1日　　2025（令和7）年
2005（平成17）年4月2日～2006（平成18）年4月1日　　2026（令和8）年
2006（平成18）年4月2日～2007（平成19）年4月1日　　2027（令和9）年
＊自治体によりましては上記以外の場合もございます、お住まいの自治体にご確認ください。

安心して振袖をお選びください

ご自分の出席する二十歳のつどい（旧成人式）の日程が確認出来たら、
少し早いかな？と思うくらいから準備を始めましょう。

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皆様のご希望に沿ったプランや前撮り撮影と式典当日の準備を
含めたフルパックをご用意しております。

2024年に二十歳のつどいに参加される方はもちろん
2025年・2026年に成人式（二十歳のつどい）をお迎えのお嬢様も
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振袖はなぜ早く決めた方がいいの？？　川越店