前撮り撮影時の自分メイクで注意するべきポイントは? 深谷本店
みなさんこんにちは、いせや呉服店深谷本店のひぐちです!
一生に一度の成人式。
その思い出を形に残す「前撮り撮影」は、お嬢様にとってもご家族にとっても極めて大切なイベントです。
最近では
「自分に似合うメイクは自分が一番よく知っている」
「いつものこだわりを大切にしたい」
という理由から、「自分メイク(セルフメイク)」で撮影に臨まれる方も増えています。
しかし、スタジオ撮影には「プロ仕様のライティング」や「振袖とのバランス」といった、日常のメイクとは異なる特殊な環境が存在します。
今回は、前撮り撮影時の自分メイクで失敗しないための重要ポイントを徹底解説します。

◆前撮り撮影におけるメイクの選択肢◆
まず、現在の振袖前撮りにおけるメイクの状況を整理しましょう。
現在、多くの振袖専門店やフォトスタジオでは、プランの中に「プロによるヘアメイク」が含まれていることが一般的です。
いせや呉服店・フォトスタジオKomachiでも、ご購入・レンタル・お持ち込み(ママ振)の各プランに、プロの技術によるお支度が組み込まれています。
その一方で、SNS(InstagramやTikTok)の影響もあり、以下のような理由で「自分メイク」を希望されるお嬢様もいらっしゃいます。
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「自分に似合う色味やラインの引き方にこだわりがある」
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「特定のブランドの化粧品を使いたい(肌が敏感である)」
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「普段の自分らしい顔で、思い出に残したい」
もちろん、自分メイクで撮影に臨むことは可能です。しかし、スタジオの鏡に映る自分と、出来上がった写真の中の自分には、予想外の「差」が生まれることがあるのです。
「いつものメイク」が写真で失敗する理由
ここで、自分メイクを選択した際に陥りやすい「落とし穴」について考えてみましょう。
日常の外出時に「バッチリ決まった!」と思っているメイクでも、スタジオ撮影では以下のような問題が発生することがあります。
① 強烈なストロボ光で色が「飛ぶ」
プロのスタジオでは、肌を美しく見せるために非常に強力なライト(ストロボ)を使用します。
これにより、普段のナチュラルメイクでは「血色感が消えてしまい、顔色が悪く見える」という現象が起こります。
② 振袖の豪華さに顔が「負ける」
振袖は、日本で最も華やかな正装の一つです。
未婚女性の第一礼装である振袖は、色使いも柄も非常に鮮やか。
これに対して普段通りの控えめなメイクだと、「服の印象ばかりが強く、顔の印象が薄い(ぼやけてしまう)」という結果になりがちです。
③ 質感のミスマッチ
流行の「ツヤ肌メイク」は、肉眼で見ると綺麗ですが、写真では「テカリ」や「脂浮き」に見えてしまうことがあります。
また、UVカット効果の高い下地がストロボ光を反射し、顔だけが白浮きしてしまう「白飛び」のリスクも潜んでいます。

もし対策を怠ったまま撮影したら…?
「いつものメイクで大丈夫」と準備をせずに撮影当日を迎えてしまった場合、どのような未来が待っているでしょうか。
実際にあった「後悔の声」をベースに、その影響を分析します。
【お客様体験談 Aさん:色味の失敗】
「自分でお気に入りのピンク系メイクをしていきました。でも、出来上がった写真を見たら、なんだか顔全体が白っぽくて、ぼんやりした印象に…。もっとリップやチークを濃くしておけばよかったと、アルバムを見るたびに少し悲しくなります。」
【お客様体験談 Bさん:質感の失敗】
「流行りの韓国風ツヤ肌メイクにこだわってベースを作りました。でもスタジオの強い光の下では、ツヤがテカリに見えてしまい、清潔感がない仕上がりに。一生残る写真なのに、肌のコンディションが悪そうに見えるのがショックでした。」
このように、前撮りの写真は成人式当日だけでなく、5年、10年、そして20年後もご家族や将来のお子様と一緒に見返すものです。
その時に「もっとこうしておけば…」という後悔を残すことは、成人式という素晴らしい儀式の価値を半減させてしまいかねません。

自分メイクを「写真映え」させる5つの黄金ルール
自分メイクのこだわりを活かしつつ、プロのクオリティに負けない写真を残すためにはどうすればいいのか。
その解決策を、パーツ別のポイントとしてまとめました。
① ベースメイク:セミマット&完璧なカバー
スタジオ撮影では「セミマット」な質感を意識するのが正解です。
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テカリ防止: Tゾーンなどはパウダーでしっかり押さえ、過剰なツヤは避けましょう。
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コンシーラーの活用: ストロボ光は影を飛ばしてくれますが、濃いクマやニキビ跡は逆に目立つことがあります。普段より丁寧にカバーしましょう。
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首との境界線: 振袖は襟元が詰まるため、顔だけが白浮きすると目立ちます。首の色と自然に繋がるよう、ファンデーションのトーンを選んでください。
② アイメイク:ラインは太め、まつ毛は根元から
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アイライン: 普段の1.5倍の太さを意識しましょう。細すぎると光で飛んでしまい、目力が失われます。
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まつ毛: 振袖のボリュームに負けないよう、マスカラやつけまつ毛、マツエクを活用して「横顔」の立体感も意識してください。
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アイシャドウ: くすみカラーよりも、発色の良い色を選びましょう。振袖の色の一色をポイントで入れると統一感が出ます。
③ アイブロウ:意思を感じる「形」をキープ
眉毛は顔の印象を左右する最重要パーツです。
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濃さの調整: 写真では眉が薄く写りがちです。ペンシルとパウダーを併用し、形をハッキリと描きましょう。
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色味: 髪色に合わせつつも、自眉がしっかりある方は眉マスカラで色を整えるのが鉄則です。
④ チーク&リップ:普段の「3倍」の濃さで丁度いい
これが最も重要なポイントです。
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チーク: 「少し濃すぎかな?」と感じるくらいが、写真では健康的で華やかに写ります。
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リップ: 振袖の豪華さに負けないよう、ハッキリとした色味を選びましょう。マットすぎると唇が薄く見えるため、適度な潤い(グロス)を中央に乗せると立体的になります。
⑤ 構造的な工夫:お顔周りの準備
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うなじ・産毛の処理: アップスタイルにする場合、うなじの処理は必須です。これだけで写真の清潔感が劇的に変わります。

さらに完璧にしたい方へチャレンジしてほしい「3つのこと」
さらに完璧なコンディションで撮影当日を迎えるために、以下のことにチャレンジしてみてください。
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「本番用メイク」での自撮り練習:夜、部屋の電気を明るくし、スマートフォンのフラッシュをオンにして自撮りしてみてください。そこで「色が薄い」「テカっている」と感じる部分は、当日必ず修正すべきポイントです。
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前日の徹底保湿:メイクの乗りは土台で決まります。自分メイクをする場合、プロのカバー力に頼り切れない部分があるため、前夜のシートマスクでの保湿は必須です。
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使い慣れた道具の「洗浄」:パフやブラシが汚れていると、色が濁ったりムラになったりします。自分のこだわりを最高に表現するため、道具のメンテナンスも忘れずに。
◇撮影当日の注意点
自分メイクでご来店いただく際は、以下の点に必ずご注意ください。
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メイクは完了した状態でご来店ください:スタジオで一からメイクするスペースや時間は限られているため、ご自宅で仕上げていただくのがスムーズです。
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前開きの服でご来店ください: せっかくのメイクやヘアセットが崩れないよう、ボタンやファスナー式の服(パーカーやシャツ等)でお越しください。

まとめ:最高の思い出を作るために
前撮り撮影における「自分メイク」は、あなたらしさを表現する素晴らしい選択です。しかし、そこにはスタジオ撮影特有のルールがあることを忘れないでください。
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ライティングに負けない「濃さ」
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振袖に負けない「華やかさ」
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長時間崩れない「質感」
これらを意識するだけで、写真のクオリティは劇的に向上します。
あなた史上、最高に美しい姿を写真に残しましょう。

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