《振袖これチェック!》帯揚げ・帯締め・重ね衿はどうして使用するの? 深谷本店

振袖における帯揚げ・帯締め・重ね衿は、ただの装飾ではなく、それぞれに役割や意味があります。
今回は帯揚げ・帯締め・重ね衿の役割と意味についてご説明させていただきます。

帯揚げ(おびあげ)
【目的】
帯結びを安定させるために、帯枕(お太鼓の土台になる部分)を包み、それを固定する役割があります。
最近では鹿の子絞り(かのこしぼり)の帯揚げだけではなく、レース地やラメ感のある帯揚げも人気になってきました!
帯締め(おびじめ)
【目的】
帯が緩まないように中心を押さえて締める役割です。
帯の中央にあることで全体のコーディネートのバランスを整えます。飾りがついたもの(飾り結び)が振袖では主流で、豪華な印象を与えます。パールやつまみ細工など華やかなものが人気です!


重ね衿(かさねえり)
【目的】
本来は重ね着をしているように見せるための衿で、礼装の格を高めます。
パールやレースなど最近では装飾がついた重ね衿が人気になっています!
これらの小物は、振袖姿をより美しく、個性的に演出するための重要なアイテムです。色や素材の組み合わせ、結び方などを工夫することで、自分らしい装いを楽しむことができます。
成人式など、特別な機会の振袖ですので、ぜひ小物合わせも楽しんで、素敵な一日をお迎えくださいね♪

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※お持込みプランをご希望のお客様は、お振袖やその他の小物も一式お持ちください♪
試着はもちろん、不足品の確認やクリーニングも当店にて行えます。
ママ振袖クリーニングも承っております!
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✿店舗情報✿
✿深谷本店
埼玉県深谷市仲町4-3
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KOMACHI:048-577-3746
(水曜・第一火曜定休)